☆タイトルショスタコーヴィチ：ピアノ五重奏曲シューマン：ピアノ五重奏曲
ワルシャワ・ピアノ五重奏団ブロニスワフ・ギンペル(Vn)タデウシュ・ヴロインスキ(Vn)ステファン・カマサ(Va)アレクサンデル・チェハニスキ(Vc)ウワディスワフ・シュピルマン(P)
☆規格番号：ポーランド盤 MUZA XL-0270 ☆ジャケット：少しいたみがありますが普通のコンディションです。 ☆盤質：B面BAND3に音に出るきずがあります（写真の5枚目をご覧ください）。    ※初期ポーランドプレス的なサーフェイスノイズがありますがモノ針使用でかなり抑えられます。 ☆備考：戦場のピアニスト、シュピルマンを中心に結成されたワルシャワの団体の貴重な録音の一枚です。      おそらく当盤かザレンプスキがもっとも入手難だと思います。    シューマンも素晴らしいですが、なんといってもショスタコーヴィチが聴き物でしょう。    冒頭の弦楽器の響きからただ事でない演奏ということがわかりますが、    第3楽章中間部のピアノの音はただ事ではなく、私の知人の言い方を真似させてもらうと「最初足で弾いてるかと思った」    かなり独特な演奏でこの曲の筆頭名演！という感じでないことは確かですが、異常な聴体験はできるレコードです。
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